kichijojipm #17に参加してみたーん。(自分メモ)

前回から2回目のトーク 『報恩謝徳!自分も出張1on1始めます!』

喋るのが上手くないけれど、時間があるとゆったり話せるのと皆さんの顔を落ち着いて見て話が出来る感じがして心理的に楽。
ということを感じて、今回もトーク枠で参加させていただいた。

申し込んだときには、他に喋ろうと思っていたことがあったのだけれど、資料を作ろうと思ったときには「これしか無い!!」みたいな感じで1on1の話になった。
それだけ、自分には腑に落ちたものだった。

speakerdeck.com

グラレコ!!@kondoyukoさんの脳みその中はどうなっているのか…。

note.mu

描いていただき多謝!!

そして、グラレコって好きなんですけれど。
自分がやるとただの8割、色ペン+メモになるんだよなぁ。
まぁそれでも何色が何を意味していてとか文字のサイズや形で何を考えていたのか辿れるので、ただのメモより俄然情報量が多くて記憶をたどるには有利なのですけれどね。

リンク先に行っていただくと、それぞれどんな話だったのか垣間見えます!!是非!

1行コメント

なぜぼくがbitcoinに心奪われるのか(kiririmode)

膝に手をおいて聞いた!分かった気でいたものがより分かった感じ、とてもキレイに解説してくださっていた!

入学式の卒業式(papix)

まじで、お疲れ様でした。そしてこれからも頑張ってください!!本当にリスペクト!!

fast.com クライアントの作り方(CodeHex)

トーク面白かったんだけれど、懇親会では「別のことを伝えたかったんです!」って言われた時には笑ったwwそれは全然伝わってないw(と返した)

いまさらUML(micchie)

vimでwwUMLとか基礎的なのって、時折振り返りたくなる!!

Interfaces in Perl5(kfly8)

追加キーボードなんなん!

相談・質問に報いる(chewganabira)

紙芝居素敵すぎる。そして話もね、早速マザー・テレサの愛と無視の話は生活内で引用しちゃったりしてる。

riot.jsのすすめ(masanobu shimura)

圧巻!感嘆!!

私とスプレッドシート(mackee_w)

発表もさるコトながら、発想も凄い!!職人芸だよなー。って思う。いや他の方もかなり職人芸入っているけれど…。

YAPCと俺(ikasam_a)

なんか共感、共感って感じ。miyagawaさんのトークなかったら今の自分いないし。

YAPCに 行けば 人生が 変わる(tomcha_)

引き続き、YAPCのライフチェンジ感。エンジニアじゃないのにエンジニアコミュニティの運営とか、東京の勉強会への参加許可を出してくれる家族とか熱い。

失敗から学ぶRDBの正しい歩き方(sodaiさん)

先々出版された単著の説明ではなく、実体験を元にした本の作り方の話。貴重すぎる。

参加してみて

kichijojipmって、perlという言語に良い感じでとらわれないところが凄く良い。
perlのコミュニティの良い所を残したまま別の形に成長している感じ。

自分にとっては良い方向に。なんかAIが判定して自分が必要な情報を届けてくれている感じの場所だなーとつくづく思う。
一回一回が再現できないのはもったいないけれど、一回一回がライブとかそういう感じの奴。
若干酔っ払っていてよくわからない感じになっているけれど、1個も詰まらない時間が無いんだよね。
テーマがそれぞれ違っても、謎すぎる会。強制的に視野を広げられる。
ビルコンの「知らなかったを知る。」を地で行っている。
ということで、次回本当に300人で実施するのか!?
乞うご期待。

そして懇親会

自分センスないけれどいい感じの写真がとれたっ!

f:id:i47_rozray:20190305003844j:plain

年代を感じる…。
意外とうずらさんが初参加だったの驚き。

メルカリは本当にブラックホールなのか? EMFM Meetup #1に参加したら、立体パズルが組み上がった。

emfm.connpass.com

最初にまとめ

タイトル意味わからないと思うけれど、感じたまま言葉にしてみた。

否、メルカリはブラックホールとはちょっと違う。
参考:星の一生│宇宙ワクワク大図鑑│宇宙科学研究所キッズサイト「ウチューンズ」

そしてEMFM運営の皆様、おめでとうございます。
「EMFMドぉットコぉム。」はかっこいいww

ブラックホールではなく星間物質が渦巻いている状態

セッションの中で…

自ら決断できるエンジニアが優秀なエンジニア。
さて、そのエンジニアはどう育つのか?
権限をもたせ、挑戦させる。
そして自分の決断をブラッシュアップさせていく。

みたいな話があった。

そこから思う所。

ブラックホールが、その後どうなるのかわからない。そのまま吸い込むだけ吸い込んでブラックホールの状態が続いていくのか?まぁブラックホールそれ自体どうなるかわからない。*1
しかし、メルカリさんは確かに集まってきているものはあるんだけれど、何か産まれてくる感じもして。

それは、ブラックホールというよりは、原始星もしくはその前あたり?ガスとか塵を集め渦巻いている状態なのかなと思う。*2

メルカリの組織、技術戦略話には、聞いていていると、どんどん頭の中に立体パズルが組み上がっていく感じがあって*3、何かガッチリとした規則はないけれど、何かの大きな循環、繋がりみたいなものは構築されている。
そこには、自然的なのか幾何学的なのか何かそんな美しささえ感じた。*4

多様な人材採用によるある種強制的なダイバーシティによって自分たちが想像をしないサプライズやイノベーションを発生させる。
マイクロサービスという設計によって、日々の流れの中で自然と挑戦できるシステム。
そして、プロダクトの為に大胆に行動する、していいという風土。

障害対応のようなカオスエンジニアリングではなく、何かを産み出す為のカオスエンジニアリング。

人や組織、システムにバリューのGo Bold、All for One、Be Professionalに息づいているんでしょうね。
興味深いお話でした。

懇親会

食べてないけれど、恵方巻きが印象的だった。
最近、イベント多くてよく会う方と数名「よく会いますね。」なんて話をしたり、イベント忙しす。

おわりに

運営の皆様、特にEMFMのお二人はお忙しい*5なか良い機会をありがとうございました。
そして、メルカリさんの渦巻く星間物質から何が出てくるのやら、あっと驚くイノベーションを期待しております。

*1:そもそも、よくわかっていないし?

*2:そして今流れてきた音楽はインターステラー。なんということでしょう…。

*3:多角形のピースがアチラコチラと繋がっていく。

*4:みたいな?

*5:まじめに多忙な感じがする…。

YAPC2019に行ってきたん!!

感想

Perl成分多めだった!!

Plack/PSGI」のトークは今でも鮮烈に記憶に残っているな〜。
あの時半分くらい何言ってるかわからなかったけれど、あの衝撃があったからこそ、エンジニアとしてもモチベーションがめちゃくちゃ高まって、今では自称ちょっとできるエンジニアとして生きて行けてる。
YAPCなかったらオレ死んでたぜ!!*1

っていうのを、songmuさんとかtokuhiromさんとかyoku0825さんとかの話聞いてて、ふと。

生じた悩み*2

現状、課題という課題を感じず、課題があっても「こう対処すればいいよね。」みたいな感じになっていてプレッシャーを感じていない。
ちょっとした手持ち無沙汰感がある。

「挑戦は良いこと、失敗するのを恐れない。」
「試行錯誤していい、直せばいい。」ということに甘えている自分がいるんだろうな。
と思っている。*3

エンジニアもざっと10年、マネジメントもざっと10年くらいやってみて、この先何をやるんだろう自分は。的な悩み。
適度にプレッシャーをかけたいし、もっと何かをって思うんだけれど。
その何かがわからない。

ちょっと言葉変えると課題は目標だったりして。
目標に至るまでの方法をあれこれ仕入れてより良くするっていうのも良いんだけれど、日頃やっているから何か実感がわかない。

眼の前にやることがあるから今はそれに集中しているし不満は無いけれど、なんだろね。

まぁ焦ってもしょうがないけれど、この辺すっきりしないと自分の成長とか仕事が終わるんだろうなー。
と危機感も感じながらも前向きに思ってみた。

YAPCラーメン

f:id:i47_rozray:20190126211005j:plain
別のお店に行こうとしたんですけれど、機器修理のためにお休み。
そしてこちらのラーメンにありつく。
量と味も懇親会の後に手頃で優しい。
食べながら、ごま、胡椒、ニンニクと追加して完食。
博多ラーメンと認識せずに入ったので麺硬めのオーダーができなかったのは残念だった。
是非今度は粉落としを頼みたい。

懇親会

いろいろな人とお話。
昔一緒に働いた人とか運営の人とか、
それから、知らない人と話してみようと声掛けさせていただいたり。*4
そして、こばけんさんとsongmuさんかっこよかった。

その他、参加したトーク

  • Perl to Go』xaicron さん

またGo書く機会があったら見直したい。

  • 『Garuda:汎用コネクティビティ プラットフォームPerlをサイエンスの世界につなぐ』

データの変換が多く必要な現場にはいいのだろうなー。

  • 『20歳の僕が経験したPerlエンジニアへの道』

TMTOWTDIが考える力を養う。ってのはよいよね。そしてまた一人「高専生さすが。」な感じになる。

宥和政策w

  • 『Wazuhを利用した 大統一サーバ監査基盤』山下和彦さん

Wazuh今度試す。vulsよりも便利そう

  • 『2つのDXと技術的負債-YAPC Tokyo 2019』広木大地さん

DX、開発者体験と企業のデジタル化(デジタル変革)、そして左右に並んで表示されてるの見やすい。

  • Perlでも分散トレーシングしたい! - AWS::XRayによる解析とその実装』fujiwara さん

SDKなんて飾りです。偉い人にはそれがわからんのです

次回は京都らしい!楽しみ!!

海外スピーカーさんにも喜ばれそう。

*1:つか、あれから10年経ってるんだな!!

*2:YAPCとは離れた話

*3:スクラムは麻薬www

*4:自分頑張った!!

YAPC2019に行ってきたん!!

感想

Perl成分多めだった!!

Plack/PSGI」のトークは今でも鮮烈に記憶に残っているな〜。
あの時半分くらい何言ってるかわからなかったけれど、あの衝撃があったからこそ、エンジニアとしてもモチベーションがめちゃくちゃ高まって、今では自称ちょっとできるエンジニアとして生きて行けてる。
YAPCなかったらオレ死んでたぜ!!*1

っていうのを、songmuさんとかtokuhiromさんとかyoku0825さんとかの話聞いてて、ふと。

生じた悩み*2

現状、課題という課題を感じず、課題があっても「こう対処すればいいよね。」みたいな感じになっていてプレッシャーを感じていない。
ちょっとした手持ち無沙汰感がある。

「挑戦は良いこと、失敗するのを恐れない。」
「試行錯誤していい、直せばいい。」ということに甘えている自分がいるんだろうな。
と思っている。*3

エンジニアもざっと10年、マネジメントもざっと10年くらいやってみて、この先何をやるんだろう自分は。的な悩み。
適度にプレッシャーをかけたいし、もっと何かをって思うんだけれど。
その何かがわからない。

ちょっと言葉変えると課題は目標だったりして。
目標に至るまでの方法をあれこれ仕入れてより良くするっていうのも良いんだけれど、日頃やっているから何か実感がわかない。

眼の前にやることがあるから今はそれに集中しているし不満は無いけれど、なんだろね。

まぁ焦ってもしょうがないけれど、この辺すっきりしないと自分の成長とか仕事が終わるんだろうなー。
と危機感も感じながらも前向きに思ってみた。

YAPCラーメン

f:id:i47_rozray:20190126211005j:plain
別のお店に行こうとしたんですけれど、機器修理のためにお休み。
そしてこちらのラーメンにありつく。
量と味も懇親会の後に手頃で優しい。
食べながら、ごま、胡椒、ニンニクと追加して完食。
博多ラーメンと認識せずに入ったので麺硬めのオーダーができなかったのは残念だった。
是非今度は粉落としを頼みたい。

懇親会

いろいろな人とお話。
昔一緒に働いた人とか運営の人とか、
それから、知らない人と話してみようと声掛けさせていただいたり。*4

その他、参加したトーク

  • Perl to Go』xaicron さん

またGo書く機会があったら見直したい。

  • 『Garuda:汎用コネクティビティ プラットフォームPerlをサイエンスの世界につなぐ』

データの変換が多く必要な現場にはいいのだろうなー。

  • 『20歳の僕が経験したPerlエンジニアへの道』

TMTOWTDIが考える力を養う。ってのはよいよね。そしてまた一人「高専生さすが。」な感じになる。

宥和政策w

  • 『Wazuhを利用した 大統一サーバ監査基盤』山下和彦さん

Wazuh今度試す。vulsよりも便利そう

  • 『2つのDXと技術的負債-YAPC Tokyo 2019』広木大地さん

DX、開発者体験と企業のデジタル化(デジタル変革)、そして左右に並んで表示されてるの見やすい。

  • Perlでも分散トレーシングしたい! - AWS::XRayによる解析とその実装』fujiwara さん

SDKなんて飾りです。偉い人にはそれがわからんのです

次回は京都らしい!楽しみ!!

海外スピーカーさんにも喜ばれそう。

*1:つか、あれから10年経ってるんだな!!

*2:YAPCとは離れた話

*3:スクラムは麻薬www

*4:自分頑張った!!

宇宙世紀37年の節目に、ナラティブとはよく言ったものだ

37年というのは今日自分がちょうど誕生日で言いたかっただけ許して。

本題『<第6回>ガンダムNTの制作過程を語ろう』に行ってきた。
gundam-nt.net

はじめに

ナラティブを見るのは多分5回目?
今日も面白かった!!
最初リタ好きだったはずが、いつの間にかミシェル好きになった。
ゾルタンはどんどんギャグだな。って。
そしてバナージのおさえのセリフがまたカッコいい
「遠いな…それでも、それでもいつか。」
ミネバのツッケンドンがまた笑うんですよね。
ミシェル姉とミシェルの会話まじ切ない。
リタの振り返った顔が哀愁。
ちなみに好きなセリフはゾルタンの「キンピカァアア!!」です。
他にもゾルタンの飛んだ感じのセリフ好き。「撃っちゃうんんだなこれが!!」とか?

という感じで本編も面白く見させてもらって、今回トークショーがまた良かったので記録のために覚えている限り書き出し。
正誤確認していないので間違っていることもあるかもしれない。

エンジニアリングと関係ないけれど、記憶の定着のためにも書き起こし&投下!!

トークショー最初にまとめ

手書きの色気最高!!

ユニコーンの時も思ったけれど、ストーリーも面白いしMSはカッコいいしそれだけでもとても価値あるんだけれど。
けどね、映像だけでもめっちゃ見応えあって何回も見れるし見たいんだよね。
ユニコーンの日の冒頭のクシャトリヤスタークジェガンの格闘なんかマジ目に焼き付いているもの。
マジ、アート。

以下メモ

挨拶は、トークショー用に吉沢監督と司会のクゼさん?とパワポをじっくり用意と。

*1
それからゾルタンの3分宇宙世紀twitterのトレンド入りした話からスタート。
www.youtube.com

ナラティブガンダムの作り方、ということで映像制作の流れの話を

カット番号272を題材にして始まりました。

youtubeで冒頭23分が公開されていますが、こちらだと13:40の所からの4秒間のカットだと思います。
www.youtube.com

福井氏がシナリオを書いて、吉沢監督が絵コンテを出す。

タイムシート4秒+15コマ?で、該当時間にどのコマを当てるか管理している。
*2

フェネクスの登場シーンなので左右に激しく動かしている。

のち、ナラティブ登場でフェネクスを抑えていくことを表現したカット。

(今作は?)空間表現を特に大事にしている。

宇宙空間からフェネクス、ナラティブを移して、コックピットからのヨナが出てくることで"空間"を演出をしている。

セルはAを一番下にして重ねていく。

このカットは、
BCがフェネクスと残光(かな?)
Dがナラティブ体
Eがナラティブ顔、顔が動くからセルは別
Hがヨナ
Iがヨナ口、セリフで動くから

物理セルだとセルを重ねると、重ねたセルに影が出来たり、重ねたセルの色が変わってきてしまうことがあったが、デジタルだと、いくら重ねても大丈夫だからA~Zまで重ねても大丈夫!

大変だけれど!
撮出しは、物理だと何枚も重ねられることになって昔は肉体労働バリだった。
(福井さんが、地面から腰くらいまで積まれているような所作をしていた)

ヨナがカットインしてくるけれど、この演出は富野さんの功罪。

演出としては秀逸。1本のアニメだとカット数の制限があるけれど、それをクリアできるが描く量は増えるから大変。
ちなみにカットインの三角形の尖ったところは、その人がいるところ。つまりコクピットを指している。
というのは意図した演出だったりする。
そこにいることがわかるってね。*3

コクピット、椅子はCG。

操縦桿は動くから手書き。
椅子は動いているようで固定している、動いている上で手書きで描くのはコスパ重め。

コクピット内を描くのが大変だから、簡単にするために全天周囲モニターにしたのに、今じゃCG工程を挟まなければいけなくなったので作業が増えた。

それから、宇宙だけじゃなくてコロニー内なんかは特に、背景として描かなければいけなくてとても大変。
*4
またユニコーンからコクピット内の映像みたいなのもついてより大変。
あれは福井さんのオーダーではない。*5

フェネクスが逃げて?いくカットのコロニーの残骸みたいなのは、1枚の絵をコピペして長くして流して高速移動を表現している。

効率化効率化。

こんな感じで激しいカットが1500ほど?

作画監督さんお一人で300とか600とか?

色指定「どんだけ色作ればいいのよ!」って怒られる。

ホント多い。

ユニコーンのブライトさんと逆シャアのブライトさんの白目はありやなしやの話題。

つぶらな瞳ということで!!
*6

フェネクスの残光は全て手書き。*7

CGでも出来るが、画一的??になってしまう。
デ○○○ーとか宇宙○○とかとは違うぜ。サンライズピカイチ!!

手間がかかっているけれどここまでやらなければガンダムじゃない!とは福井氏のお言葉。

*8

お土産は今回のカットで使われた原画の2点!!

本日限定?のようです。

f:id:i47_rozray:20190116014638j:plainf:id:i47_rozray:20190116014646j:plain

こういったときに配られる原画は、ちょいと綺麗にしてお渡ししている。
実際の作業の原画では指示がいろいろ書き込まれている。

ヨナのバイザー有無の指示とか地味に効いてくる。
バイザーの有無は原画だけだと分かりづらい、肌の色が変わってくるのでそういうのを書き込んでいたりする。

「だからロングランヒットしちゃうんだなこれが!」

ということで、来週もよろしくおねがいします!

来週もトークショーあるよ!!発売中だよ!!

www.smt-cinema.com

*1:見やすかった!!

*2:ナラティブは1秒何コマなんですかね24?30?

*3:トムラ!

*4:今回めっちゃ人動いてますもんね。逃げたり助けたりしている人が凄いと思う。

*5:めっちゃカッコいいけれどね。そういえばシナンジュシナンジュ・スタインのUI?一緒な感じしますね、精査してみたわけじゃないですが。

*6:ユニコーンのブライトさんの目は逞しさ感じます!

*7:ホント馬鹿なのかな?って思うッ!

*8:まじ情熱だよなー。

Regional Scrum Gathering® Tokyo 2019の自分メモ

公式はこちら

2019.scrumgatheringtokyo.org

スライドはこちら

scrummasudar.hatenablog.com
まとめてくださって多謝。

最初にまとめ

RSGTは知識だけじゃなくて、衝動みたいなのも激しく得られる。
そして、それがわりと重要。
本当に必要なのは行動して、知識を経験に転化させること。*1

自分が組織に戻って、展開はすることもするんだけれどそれじゃたりんのだよ、それじゃあ。

f:id:i47_rozray:20190114231009j:plain
f:id:i47_rozray:20190114231018j:plain

今回の自分の気づきキーワード

  • 計測
  • 素早く検証
  • 実験

参加したセッションのテーマが違えど、この辺のキーワードが耳についた。
*2

個人的ふりかえり

2016年から?参加、今年3回目だったかな。
そして、全て良い記憶。
RSGTは、今のフェーズの自分に一番多くの価値がある勉強会だなと。

それから、ネットワーキングというか懇親会というか、例年よりフリーにお話させてもらえた。
Twitterでもお話させてもらったし、ありがたみ高い。

前職の人にもオススメしたら来てくれていたけれど、どうだったんだろ。
感想を聞いてみたい。

*1:二の足踏んでる人は、騙されたと思って参加した方がいいよ。で、本当に騙されたと感じたら、あたくしに言ってください。

*2:「めぐらぶ」は一旦置いておく。

続きを読む

アジャイルかどうかはともかく。オレはプロダクトリリースを"今より"早くしたいだけ。

magnoliakさんに「凄いね。」といわれた気がしたので興奮して書きなぐり。

アジャイルって良いよ!」*1みたいなこと言われるけれど、合意を持って進められるから成功している"ように見えている"だけであって、実のところ、うまくいってないんじゃない??みたいなことをたまに思ったりするんです。*2

というのは、PO的には、いつだって開発速度をあげてもらいたいわけですよ。
もっというと早くリリース、納品して、使われたい、売上だしたい。わけですよね。

でも、開発期間は短くならないんです。
スクラムマスターと現場的には物理的制約があるのです。
だから、無理なものは出さないし、そもそも出せない。頑張ることは出来たとしても、だ。

POが何を思っているかわからないですけれど、だいたい最初に思うのは「もっと短く」です。変な話、当初の期待を満たしていようがいまいが。「もっと短く」みたいなことを言うわけですよ。*3「もっと」って何?って思うよね。「じゃあストーリーのサイズ調整しましょう」みたいな交渉に入っていくわけですけれども。*4
でも、合意形成できないと、だいたい「スクラムマスターガー」「開発チームガー」みたいな感じになって変な「下げ」が入ったりするんですけれども。*5

制約がある中でも期待する結果を導き出すために*6、現実を見てどうすべきかを考えなきゃいけないんだけれども、そこには信頼関係みたいなものが無いとそれもうまくいかないんだよね。でいうと、プロジェクトの成否って立ち上がりの時でも見えたりするんだよね。とか思う。

まとめ

アジャイルだろうがなんだろうがプロジェクトの成否には、良い人があつまって良い環境で良いモチベーションで頑張れるのが大事なんじゃないか?*7
その方法の1つとしてアジャイルがあるのだろう。
でも、もし、モノづくりを「早い安い美味い」で作りたいなら、技術力を高められる環境を開発進捗とは別に管理しないといけないんだろうね。時間はかかるけれども。
プロセスも大事だけれども人も大事。と思うわけです。

そんな感じで明日からRSGT2019が始まります。自分も参加します。楽しみ。*8
2019.scrumgatheringtokyo.org

おまけ2

そして期待を変な形で裏切られた組織は、過去の慣例にならった方法で開発を続けるんでしょう。

おまけ3

変なプロジェクトに関わらない為のアジャイルな知識っていう観点もあったりすると思うので、アジャイルは面白かったりするんですけれど。

*1:アジャイルにもいろいろあるけれどまぁ広く捉えてください…。

*2:アジャイルは確かにコスパよく開発を回してくれるという統計データもどっかにあったはず…。

*3:「え!そんなに早いの!?」って言ってくれる人もいますけどね。

*4:ココらへんがアジャイルの意義だったりすると思います。

*5:実際、下げな場合もあるのでしょうが。

*6:「期待をコントロールする」という言葉もありますね。

*7:合意がとれていると、自然とそうなってくるとこあるよね?

*8:良い繋ぎですね!