最初にまとめ
タイトル意味わからないと思うけれど、感じたまま言葉にしてみた。
否、メルカリはブラックホールとはちょっと違う。
参考:星の一生│宇宙ワクワク大図鑑│宇宙科学研究所キッズサイト「ウチューンズ」
そしてEMFM運営の皆様、おめでとうございます。
「EMFMドぉットコぉム。」はかっこいいww
ブラックホールではなく星間物質が渦巻いている状態
セッションの中で…
自ら決断できるエンジニアが優秀なエンジニア。
さて、そのエンジニアはどう育つのか?
権限をもたせ、挑戦させる。
そして自分の決断をブラッシュアップさせていく。
みたいな話があった。
そこから思う所。
ブラックホールが、その後どうなるのかわからない。そのまま吸い込むだけ吸い込んでブラックホールの状態が続いていくのか?まぁブラックホールそれ自体どうなるかわからない。*1
しかし、メルカリさんは確かに集まってきているものはあるんだけれど、何か産まれてくる感じもして。
それは、ブラックホールというよりは、原始星もしくはその前あたり?ガスとか塵を集め渦巻いている状態なのかなと思う。*2
メルカリの組織、技術戦略話には、聞いていていると、どんどん頭の中に立体パズルが組み上がっていく感じがあって*3、何かガッチリとした規則はないけれど、何かの大きな循環、繋がりみたいなものは構築されている。
そこには、自然的なのか幾何学的なのか何かそんな美しささえ感じた。*4
多様な人材採用によるある種強制的なダイバーシティによって自分たちが想像をしないサプライズやイノベーションを発生させる。
マイクロサービスという設計によって、日々の流れの中で自然と挑戦できるシステム。
そして、プロダクトの為に大胆に行動する、していいという風土。
障害対応のようなカオスエンジニアリングではなく、何かを産み出す為のカオスエンジニアリング。
人や組織、システムにバリューのGo Bold、All for One、Be Professionalに息づいているんでしょうね。
興味深いお話でした。
懇親会
食べてないけれど、恵方巻きが印象的だった。
最近、イベント多くてよく会う方と数名「よく会いますね。」なんて話をしたり、イベント忙しす。