感想
Perl成分多めだった!!
「Plack/PSGI」のトークは今でも鮮烈に記憶に残っているな〜。
あの時半分くらい何言ってるかわからなかったけれど、あの衝撃があったからこそ、エンジニアとしてもモチベーションがめちゃくちゃ高まって、今では自称ちょっとできるエンジニアとして生きて行けてる。
YAPCなかったらオレ死んでたぜ!!*1
っていうのを、songmuさんとかtokuhiromさんとかyoku0825さんとかの話聞いてて、ふと。
生じた悩み*2
現状、課題という課題を感じず、課題があっても「こう対処すればいいよね。」みたいな感じになっていてプレッシャーを感じていない。
ちょっとした手持ち無沙汰感がある。
「挑戦は良いこと、失敗するのを恐れない。」
「試行錯誤していい、直せばいい。」ということに甘えている自分がいるんだろうな。
と思っている。*3
エンジニアもざっと10年、マネジメントもざっと10年くらいやってみて、この先何をやるんだろう自分は。的な悩み。
適度にプレッシャーをかけたいし、もっと何かをって思うんだけれど。
その何かがわからない。
ちょっと言葉変えると課題は目標だったりして。
目標に至るまでの方法をあれこれ仕入れてより良くするっていうのも良いんだけれど、日頃やっているから何か実感がわかない。
眼の前にやることがあるから今はそれに集中しているし不満は無いけれど、なんだろね。
まぁ焦ってもしょうがないけれど、この辺すっきりしないと自分の成長とか仕事が終わるんだろうなー。
と危機感も感じながらも前向きに思ってみた。
YAPCラーメン
別のお店に行こうとしたんですけれど、機器修理のためにお休み。
そしてこちらのラーメンにありつく。
量と味も懇親会の後に手頃で優しい。
食べながら、ごま、胡椒、ニンニクと追加して完食。
博多ラーメンと認識せずに入ったので麺硬めのオーダーができなかったのは残念だった。
是非今度は粉落としを頼みたい。
懇親会
いろいろな人とお話。
昔一緒に働いた人とか運営の人とか、
それから、知らない人と話してみようと声掛けさせていただいたり。*4
そして、こばけんさんとsongmuさんかっこよかった。
その他、参加したトーク
- 『Perl to Go』xaicron さん
またGo書く機会があったら見直したい。
- 『Garuda:汎用コネクティビティ プラットフォームPerlをサイエンスの世界につなぐ』
データの変換が多く必要な現場にはいいのだろうなー。
- 『20歳の僕が経験したPerlエンジニアへの道』
TMTOWTDIが考える力を養う。ってのはよいよね。そしてまた一人「高専生さすが。」な感じになる。
宥和政策w
- 『Wazuhを利用した 大統一サーバ監査基盤』山下和彦さん
Wazuh今度試す。vulsよりも便利そう
- 『2つのDXと技術的負債-YAPC Tokyo 2019』広木大地さん
DX、開発者体験と企業のデジタル化(デジタル変革)、そして左右に並んで表示されてるの見やすい。
SDKなんて飾りです。偉い人にはそれがわからんのです。
次回は京都らしい!楽しみ!!
海外スピーカーさんにも喜ばれそう。