IT人材は、DXを必要に迫られたアナログから引く手あまたになろう。
けれども、アナログはデジタルな慣習を理解しきれず、アナログとデジタルの対立が発生する時期が当分あるだろう。
そして、これまでのアナログはまだ維持され続ける。
時間をおいて、デジタルの慣習を理解しようとするのか、デジタルの慣習を伝えようとするのか、そんな関係が発生したときにやっとDXが進んで行くのかな。
その時まで、IT人材がアナログな業界で続くとよいのだろうけれど。
デジタルがアナログを取り込むっていうDXもあるよね。
IT人材は、DXを必要に迫られたアナログから引く手あまたになろう。
けれども、アナログはデジタルな慣習を理解しきれず、アナログとデジタルの対立が発生する時期が当分あるだろう。
そして、これまでのアナログはまだ維持され続ける。
時間をおいて、デジタルの慣習を理解しようとするのか、デジタルの慣習を伝えようとするのか、そんな関係が発生したときにやっとDXが進んで行くのかな。
その時まで、IT人材がアナログな業界で続くとよいのだろうけれど。
デジタルがアナログを取り込むっていうDXもあるよね。
何か終わった時、年度の終わりやプロジェクトの終わりに「"ふりかえり"をしよう!」みたいなイベント、ままありますよね。何か失敗した時なんかは特に。
そこで「ふりかえり」という言葉によって、過去を「ふりかえ」ればいい、と印象や感想で「ふりかえり」が実施されたりしていませんか?
「過ちを気に病むことはない。 ただ認めて、次の糧にすればいい。 それが、大人の特権だ。」
と、ある偉い人は言っていました。
気質なのか、何に起因するのかわかりませんが、つい「失敗」と「ふりかえり」という言葉によって過去の粗を探したりしてしまう。原因をつい探してしまう。みたいなことありますよね。
そこで考えて欲しいところなのですが、
その年度やプロジェクトの始まりの時に、計画は立てたでしょうか?
また、失敗の確率はどの程度でしたでしょうか?
その「失敗」というのは本当はある程度想定されていた結果の一つではありませんでしたか?
「ふりかえり」で必要なのは、そのチームにおいて失敗したことを次に失敗しないように成長を得るため、があると思います。
結果が望む形ではなかったからといって、何も悪かったというわけではないと思うんです。
計画したことが 順風満帆にうまくいくことなんてそうありません。
失敗することの方が多いくらいです。
未来がわかるわけないんですから。
なので「ふりかえり」というのは、次の成功の為にチームが成長する場にした方が幸せだと思うのです。
想定通りでない部分があれば捨てる、想定通りの部分があれば残す。
そういうように、目的に合わせて手段を修正していき、知識と経験をためて成長する。
ということが次に繋がる大人の「ふりかえり」だと思うのです。
「悪い」という結果、印象に左右されずに、大人の「ふりかえり」ができるよう気をつけていきたいですね。
おまけ
想定どおりに進んだこと、良かったことをしこたま出し切ってから、想定外だったことを話し始める。というのもいいかもしれませんね。
集団で活動する事によってカバーしあい、個人に左右されづらくなる。
MRD,PRD。
それは、健全ではない。PMはプロジェクトの管理者。SMはプロセス、成長の管理者。とでも言うニュアンスかな?
全員がPBIをこなせるようにする。
個々の依存性にとらわれないように。
在庫(滞留)が発生しているのは恥ずべきこと。
全員がすべての仕事をする。
パラレルで進む。
ユーザーの声を届けることで行ったり。
老衰?衰弱死?っていうのは面白いなと。
チームの新陳代謝は人を入れ替える事。が本質ではない。
予習をしない。という行動を選択している。
「人間は何もしない」ということはない。
何もしないという選択をしている。
予習してこないのは予習しなくても済んでいる。から。
「学び」が喜びであれば好子になるが、そうでなければ嫌子。
「Practice = Principles x Context」
Practiceに注目されがちで、Principles(原則) x Context(環境、背景)を無視される。
PracticeはPrinciplesとContextの掛け合わせから生まれる。
結果を変えたくて(失敗からの脱却)、行動を変えようとしても、文化を変えていかないと失敗のエリアから抜け出せる行動を選ぶことができない。
文化を変える必要性。
から、POがSMやってもSMがPOやっても問題ないのではないか?
というのは興味深い。
約束・結果、献身。
何にせよ、期待のすり合わせがされないと不幸になる。
まぁ言いたいことはわかるw
人も自然。抗わずに調和を持ってすすめる。
タスク管理やプロダクトを作る手法である面もあるが、プロセスづくりや成長する為の手法という面もある。
タスク管理の面ばかりで捉えていると、ふりかえりも「作業の進め方ややりかた」の話をせずに「次なんの作業をするのか」と作業の話をしがちになりそう。
改めて「POはプロダクトを考えるし、SMはプロセスを考える。」と、強く思った。
プロダクトの為ではなく、組織のためのアジャイル。
プロセスがプロダクトを作る。スクラムはプロダクトを作らない。
失敗から学びを得て、改善させる。
計画よりもスプリント期間内での行動を計測し改善させる。
優先順=デリバリ順ではないこともある。
デリバリにフォーカスして考える。似ているようで違うもの。
調和、自然が唯あるのみ?
"やる"と"なる"。は違う。
本来の自分に習うのがスクラムで、ソレ以外はメソッド。
見積もりは数値化しても正確にはやりきれない。
そこにムラ、ムダが常に発生する。
見積もりすることで、パーキンソンとかプレッシャーとかネガティブに作用する(ところがある)。
ではないか?という提示。
見積もりをしないことで、スケジュールをどう担保するのか?
遅延による"損失"を見積もることでリリースのタイミングを決める。
リリースまでの?リードタイムを計測している。=キャパシティの実績をためている。
約束というよりは「献身」と考える。
価値があるかどうか問いかけの質問にも使えそう。
当事者意識とか自分ごと化みたいなところにも通じそう。
伝え方の良し悪しを考える。というだけでなく、聞く側に何かしら課題があるのでは?と考えるのも一つの手。
目的がチームではなく、つながりがあるのがチームなのでは?という問いかけ。
仕組み化。
ビジネスアウトカム=売上。
ユーザーアウトカム=「欲しい物が見つかる。」とかユーザビリティを向上させる的な。
outputがないのにoutcomeの話をしても意味がない。
自分たちチームが作りたいものを作る的な。
トークの本意ではないだろうけれど。
「いつからお前はPerforming期にいけると思っていた?」的な。
StormingからのAdjourningウケる。
けど、嫌子の介入はあまりオススメしない。
モブ自体が嫌子になったり。
好子と嫌子は人さまざま、種類もバランスも。
自分がコミットしていると感じること、周りの人がコミットしてくれていると感じること。
みたいなのはありそう。
成長したい感がなければ、選択してもうまくいきづらい。
「レビューによって何を得るのか」「○○に見せる為に事前にレビューするよ」とか。
そして、それが現状。問題があるなら改善すればよい。
フィードバックを得るサイクルを適度に短くしつつ意味のある状況で実施すればよい。
フィードバックの無いプロダクトを作る意味はない。
極端な話、損失が無ければどこまでも開発をしていい。ということかな?
逆にいつまでに開発すれば(見込みの)利益が得られる。みたいなことの計算もしているのかも。
四半期、半期の計画をしたい場合には、ポイントだとか見積もりとか、どうしてもしてしまいそう。
アイデアの見つけ方でいいのかな。
opsな感でも継続開発な感じなのだと違和感なさそう。
けど、インフラ系とかだとやっぱりハマりづらいのか?
ルーチン的な業務でも時にカオスだったり、先の見えづらい作業にはよいのだろうな。
トップを変えたがっている人たちが多いけれど。
一方的な感じも受ける。
pmconfに続き、ものすごく充実したカンファレンスでした。
感謝。
pmconf2019が終わって、ちょうど一週間。
冷めやりませんな。
早速、明日『ドラッカー風エクササイズ』やるですよ。
で、懇親会やその他立ち話した内容のメモを書いておくですよ。
この話は本当に重要で、示唆に富む話だと思っていて、
PdMとかスクラムの文脈だと、経験主義的な配分が多いような気はしていて、つい成功したルールや習慣を積み上げていってしまうけれども。
いつまでも同じでいちゃいけないし、同じだと持続できなくて。
プレッシャーを程よく感じながらチャレンジングでなければならない。
じゃあどうするのか、というとUnlearn(学びを捨てる。学びほぐし。)だったりする言葉があって、学びはもちつつも、現状に対して改めて構築すなおす。みたいなことは自身としてもしなければいけないし組織としてもしなければいけないよね。
それも計画的にやれたらいいよね。っていう。
イノベーターのジレンマですね。
追加、学びや成功体験についてもサンクコストみたいなこともあるんだろうな。
そもそもやるべきでないのか。
チームとして成熟しておらず、仕方なしを変えられない、もしくは必要なこととして受け止められない。
特になし!
数が多いほど、モチベーション得られたということじゃ!!
マネージャーが良くないから辞める。
普通の人だし、普通の事。
でも、浸透しきっているとは言えないので、知らぬ間に力関係が偏ったりする。って思ってる。
そして、恐れ知らずに意見を言うエンジニアは貴重。
どのセッションも、プロダクトよりも先ず人が大切という気持ちが溢れてた。
社員もそうだし、ユーザーさんにもそうだし。
良い人、チームじゃないと良いプロダクトも生まれないよね。
ただ自由ではない、責任とセット。
ふと高校の校則を思い出した、何年前だっつの。
でも、伝道師的なメンバーで組みたいけれど、パートナーの方には"契約"の話があるから、
正しくは持ってもらってはだめな責任もあったりするよなー。とも思った。
自分やパートナーの方もそんな事気にしない人たちだけれど、商習慣というかルールとして線引きがあることは覚えておかないとね。
表層ではなく、ソースを確認する。
ほんとそれ。
イテレーションをするんじゃ!
ずっと作り続けるんじゃ!
それがアジャイルじゃ!
PdMって毎日8時間、就業時間に沿ってに働く仕事でもない。
常に考え続けてる。
仕事に自分をあわせない。
ボディランゲージ55%、トーン38%、言語7%
信頼にはコミュニケーションが必要か?
まぁ必要な要素の一つだと思うんだけれど、それを考えたらコミュニケーションをしっかりとるには、ボディランゲージとトーンを外しちゃ駄目だな。
チャット"だけ"は向いてない。
例えば、リモートワークのチャットだけはやっちゃ駄目だなー。
熱すぎる情熱は、Egoになる恐れがある。
周りは熱狂させても自分は常に冷静に。
どんな経験が今に活きるのかわからない。
どんな経験も解釈しだいで今に活きる。
自分も、あれとか、これとか全く今の仕事に関係ないところだけれど活きている感とても感じる。
全公開。
裏で手動で動かしてもいい。
それでスループットはよくないが、検証にも活用できる。
神業BOTもいいけれど、拘りすぎない。
状況に対して、レバレッジを考える。
経営者目線。経営者的ふるまい。
とにかくなんとかする。
日本は、プロダクトアウトなことが多い。
IT業界では、そうでもないけれども、製造は自分たちの都合でやりがち。
そういうったことも、メカニズムで対処する。
Valuable,Usable,Feasible,Viable
価値があること、使えること、
「日本とSVで違いがあるからできない。」ということではない。
Feature Teamと対比されていたのが印象的だった。
「ロードマップを解消するでない、問題を解消せよ!」
「機能のを作るではない、製品を作るのだ。」ということかな?
納品するだけでなく、ビジネスの成果も考える。
それでいうと、製品を作るに留まらず、ストーリーまで作り込んで行きたいな。
という考えに至った。
www.amazon.co.jp
まさか、GA(F)Aの(Fは外されてた。)共通点としてコーチを挙げてくるとはサプライズ。
「リーダーシップは、コマンド・アンド・コントロールではなく、環境のマネジメントをしてカスタマーに向かわせる事」
最後のセッションで佐藤さんが「頭の中に必ずカスタマーを。」って言っていたことも想起される。
心に刻んでおきます。
ちなみに、ビル氏は残念ながら数年前亡くなられてしまった。
「自分をあまりフォーカスしないで欲しい。周りの活躍している人たちを見てほしい」と言っていたそうな。
そういう方だったんでしょうね。R.I.P.
ふと、この映画も思い出したので貼っとく。
www.uplink.co.jp
っていう関係がまま問題になったりするんですね。
共感している方が多そうだった。
自分はあまり感じた経験ないから、困っている方が多くいる。ということがわかった。
会社経営ができる人材をあてる。
けど、CEOではないので勘違いしないように。
プロダクトを好きになってもらう。
そして、人はそのままに動きが変化している。
から、そんなに人に幻滅しなくてもいいのでは?ということかな。
現場を信頼して判断を委ねればいいのに変な所で説明を求める人がいることで起きる問題の名前。
意思決定が止まっちゃうから。
まぁ、意思決定するには正しい情報が必要な場合もあるけれどね。
3スプリント分は作業着手できるようにしておく。
それから、荒くてもいいから先々までいれておく。
プロダクトを作る為に必要な業務は、チームの全員が実施可能な方法で業務フロー、技術戦略を行う。
チーム内での分断が行われないようにする。
1チームで出来ない作業があるなら、そのチームで出来るような作業に置き換える。
そして、余ったチームは別のこと新しいことをする。
目からウロコ。
Visionがあっても大して機能しない。
忘れられちゃうし。
その点ストーリーテリングは覚えられやすいし、何よりも印象的。
静的ではなく、動的で主観的で因果関係が描かれたもの。
ストーリーの型、「主人公(当事者)→問題→解決(主人公の変化)」
「自分が夢中になる物語を!!」
ヒーローズジャーニーは、ハリウッドの起承転結。
そして、ストーリーを計測する。定性的でも。
ポエム。
プレスリリースでフィードバック得たりするやつ。
で、放置されるw
制約的発想、そもそも発想、音楽は右脳を埋める。芋づる発想。
そもそも、ドッグフーディングってそういうモノなんだったんだろうけれど、なんだか自分の中では「場を作って実施する。」みたいな手法感があった。
日常的に実施するでもなく日常に取り込むことが真のドッグフィーディングだ!!
みたいなこと思った。
『プロダクトイン』『自己中心設計』
デバイスまで作っちゃう。ある種の『自己中心的』な発想なのかな。
ユーザーのストーリーやシーンにあったものを提供して使ってもらう。ではなく、
そもそものストーリーやシーンを変えてしまうほどの環境を作ってしまう。
合奏は、楽譜を再現する活動。
指揮者は、そのペースを守ること。ではなかった。
指揮者は、解釈を届ける。
「赤ずきんちゃんがお婆さんに食べられないように(演奏する)」 << 楽譜に無い解釈によってチーム全体の動きが統一される。
解釈によって、機能やストーリーも見え方が変わってくる。
無駄なもの必要なものが解釈によって変わってくるし判断できる。
コンセプト、ストーリー、コンテクスト。
要件は考えない、要求を考える、それ以上に解釈、ストーリーを伝える。
置かれている環境情報を伝え、自ら何が必要で不要かを判断できるようにする。
人間、自動だと不満。
自分でやってる感必要。
そもそも全部自動とか難度が高い部分がある。
なので、人に対して自然と協調できるシステム。
システム任せではないモノをつくる。
半自動化。
打席に立てるのが大事。
打席に立ちづづけるのが大事。
SVでは、ホームランを打つのに必要なヒット数(と質)という思考。
ある点から試行し続けるではなく、ある点に向けて試行し続ける。
目的が大事、みたいなことだと解釈。
世界を見るとペルソナ作っても、ダイバシティーありすぎ。
(捉えきれなくなってる?)
柔軟性を持つ。
新しい事実が出てきたら、やりなおす。
データドリブン出来るようになるのは「できたら必要」ではなく、必須のスキル。
直感は使うが頼りすぎない。
「事実は何か?」 << 「誰が言ってるの?本当にいってるの?」
日本はそういう確認は避けられがち。
これを避けてはいけない、これは「リスペクトある批判」である。
分け方によって熟練しているかどうかわかる。
「何故、そのように分け方なのか?」
そして、優先順付けと説明責任を持つ。
知らないことでもやりきる力。
PDMは自分の人生も解決させることができる。
Hire Slow ,Fire Fast.
Go Big or Go Home.
大きくやらないなら帰れ。
レイオフなんて日常のこと。
次のチャレンジの始まり。
学びがいのある失敗の為に、賢く挑戦をする。
過去からの視点。
「あれがあったから成功した。」のあれとは?
未来からの視点。
「何で失敗し"た"か?」と考える。
むきなおり的な。
価値を考える手法。
両方使えばいい。
人は、感情で動く。
顧客にも社員にもワクワクしてもらう。
セールスの時、機能を説明しない、楽しく見てもらえるようにする。
利活用で、前向きなイメージを持ってくれるようにする。
遠隔のモノは遠隔で実際に見てもらうとか。考える。
一見愚かなアイデア
先ずマネタイズしない
新しい行動パターン
競争が激しい飽和市場
経験が無い創立者
ピラミッドってお墓じゃん。
お墓な組織。
7割で成功。
1年半くらいで既存機能から新機能への使用率が逆転した。
そもそも向いていないというか…。
やりきる力みたいな事は必要だし「そういう力あったらそうならなくない?」みたいなことを思う。
そして、PDMのあり方に悩む人ってPDMをやらされているような気がしちゃってる。
組織の戦略とか教育とかそういう場合には必要になるのもわかりますけれども。
それにしたって、面白みとかで伝える方がいいよなー。
なんか型にハマる感じがして「仕事をしているだけ。」みたいな印象がある。
別の面として、スキルを定義するにも自分の弱点を克服するためとか伸ばすためとかそういう発見器みたいな使い方とかもあると思うけれど、
まぁ、スキル定義に興味を持っている方が多かったらしく、なんとなくそんな事を思った。
構造化面接?
行動面接?
適性診断?
プロセスの踏み方なのかな?
組織ではなくて個人に尊重していればいいのかな?
重心の置き方なのかな?
に名前が欲しい。
コンセプトを確認する。
そして、ストーリーを立て直す。
小芝居考える。
https://engineers.connpass.com/event/126523/
さる5月18日『エンジニアの成長を支える 1on1 ワークショップ』っていうものが実施されていた。
そして、それに参加していたのです。
で…。
そろそろ3ヶ月も経つのですが、ふと湧いては消える感じで、どうにも頭から離れない感じになっているので書き出してみる。
「学んだことなので頭から離れないでもいいのかもね!」というのもあるけれどw
会の中で1on1を互いに受けてみる、実施しているのを見てみる。
というものがあったのですが…これがまぁ面白い、興味深い。
1on1がまさに十人十色に実施されていたのです。
今まで自分が見てきた1on1は、バリエーションはあるにしろ組織内でやっている分にはどこか似通った感じのところはあったかなと思うのですが、まぁそのバリエーションを軽く越えたバリエーションを見せられたように思いました。
伝え方、聞き方、姿勢、身振り手振り、表情、PCやノート、テーブルや椅子の配置などなど様々な所に意図を感じました。
そして、1on1の実施後に互いにインタビューがあったのですが、マネジメントのスタイルだけでなく、組織の形やフェーズなども1on1の形に影響してくることが見えてきたのです。
自分と似た感じの方は似たような1on1のスタイルをとっていたり、逆に自分の経験したことない組織にいる方は、全く違うスタイルをとっていたり。
「こんなにも違うものなのか!!」、「1on1深い!!」ってずーっと脳みその裏の方にこびりついていてこびりついていて…。
って書き出したいことを書いていて、ふと思った。
1on1のバリエーションはあっても、互いに「向き合う」ということだけは変わらないよね。
向き合う為の手段だったり、向き合うことで次へ進む為の手段だったり、そういうのに合わせていろいろな方法があるんだろうけれど「向き合う」ってのは不変。
仕事していると、自分のだったり、それぞれのだったり、チームのだったりする課題に目を向けてしまって問題が起きる。
毎日何かしら起きてる。
でも、そういうのって「互いに認識する」みたいなことをちょっと意識する、してもらうだけでも変わってきたりして、
1on1ってそういうのを体系だってというのか、なんというか、形あるものとして置いておくってのは大切だよなぁ。ってね。
問題解決のためだけでなく、理想に辿り着くためだったり、仕事だけでなくキャリアとか人生みたいな話もあったりして、
たまたま仕事の関係で1on1やったりしてるけれど、実に人と人の大切な繋がりだよな。
と改めて思ったりした。
www.nichinichimovie.jp
ちょうど昨日『日日是好日』を見て、お茶の空間って1on1のバリエーションの一つみたいだなと。
www.comicbunch.com
『「子供を殺してください」という親たち』ってのも最近読んでいるのだが、過酷な1on1の形もあるんだなとか思った。
kaigo.homes.co.jp
なんか脳みそが全て1on1に見える呪いにかかっているようだ。
これも1on1のバリエーションに見えてきている…。
まぁでも1on1を「向き合う」まで抽象化した概念にしたら1on1だよね。
親と1on1、家でやったらやっぱり飲み会に落ち着くだろうな。
あなたの知らない(怖くない方で)1on1事例とか探すのも面白いかもね。
今回は、余裕をもって19時前参加。
見る枠です!
https://www.slideshare.net/akiko_pusu/20190802kichijojipm
ibisペイント使ってるのね!
と思ったらパワポ、ベジェで書き直してビビる。
でも、パワポだったらペイントソフト無い方でも使いやすいよね!
編集もできるからコミットplz!
https://github.com/akiko-pusu/kichijoji-pm-logo
https://github.com/jj1bdx/kichijoji.pm-19
システムコールは依存あるけれど、乗り越えられるよPerlならね!
macのコマンドはmanで出てこないw
JSON扱うときに型にハマる時あるよね。
Perlは文字型と数字型と文字型+数字型があって。
適宜変えてくれるんだけれど、逆に"変わっちゃってしまう"ということがあるので気をつける。
JSON::Typesもね。
心理的安全性の原点を振り返り。
文化の背景も考えつつ心理的安全性を考える必要があるのではないか。
良いもののはずが悪く捉えられてしまう。
Emacsでプレゼン!
本物のREPLはEmacsで!
なので、Emacsだからこそ出来る感じのプレゼンになっててワロ。
これで登録情報以外のメールアドレスにも送れる!
https://speakerdeck.com/tyankamo/do-not-lose-cold-with-scrum-i-tried-to-face-plan
計画の話もいいけれど、メトリクスがすごい!
こういう素材の鉛筆の持ち方気になる…。
k8s+PostgreSQLを丁寧に解説。
説明がスラスラ入ってくるトークが凄い!
https://speakerdeck.com/sapi_kawahara/publishing-manuel
出版するにはやることあるけれど、かなり省力化できる!
文書を書くことだけは頑張り。
めっちゃ意識改革起きた。
gRPCで接続きれちゃうの、どうしたらいいか教えて!
っていう質問LTw
BotkitをすててBoltを使いましょうwww
https://speakerdeck.com/a_suenami/moderutohahe-deatute-he-denaifalseka-number-kichijojipm
数字と自然言語と手続きと関数と…
ソフトウェア開発を越えるモデルの話!
(手続きと関数は懇親会でのお話。)
https://speakerdeck.com/polidog/sohutoueashe-ji-hanan-sikunai
設計のアウトプットの形は様々ある。
雑に書いてみる!
https://speakerdeck.com/dach/tddfalsexiu-xing-woeapeapurodexing-u
kaztoさんが電池切れで順番入れ替え。
エアペアプロのすゝめ。
ぼっちでも、t_wadaさん動画とペアプロをしよう!
動画だからわからないことあっても繰り返しできるよ!
https://speakerdeck.com/kazto/object-oriented-in-c
スマホでプレゼン!!?
と思ったらノートの電池が切れただけだったw
Cでオブジェクト指向、運用でカバーからの自力で構造体!
本日の #kichijojipm テーマ統計
— ろずにゃっく (@i47_rozary) August 2, 2019
パワポ・イラスト x 1
Perl x 2
心理的安全性 x 1
Clojure(なの?Emacsなの?) x 1
Scrum x 1
PostgreSQL・k8s x 1
出版(Publishing Manual) x 1
gRPC x 1
Botkit(焼肉) x 1
モデル(pair programming Meat) x 1
設計 x 1
TDD、エアペアプロ x 1
C、オブジェクト思考 x 1
次回は6周年、どんな開催になるのか楽しみ!!