Engineering Manager Meetup #2に飛び込んできた。

基本情報など

connpass.com

最初にまとめ

参加しないと身につきもなければ気づきもないからな!!

それから、マネージャーとメンバーの関係って"一対多"だから。
マネージャーってメンバーに対して思っていることがあまり無いよね。っていう論調があると思うんだけれど、
そういう人ももちろんいるのかもしれないけれど、メンバーに対して"一対一"で向き合おうとする人も沢山いる。
マネージャーに対して真面目に困っている人がいたら、他のマネージャーの人に相談するとかしたほうがいいと思う。
まだ始まったばかりの集まりに40数名の人間が集まるんだもの、ちょっと探せば良い関係が築けるマネージャーがいるさ。

って、コンビニに酒を買いに行く沢山の背中を見てなんとなく思った。

参加したテーマ1:お前たちの未来

このテーマで話された内容というよりは感想とかヒトリゴト

自分の「エンジニアマネージャーをこれからも続けていくのか?10年先も?20年先も?」という問いかけ。
マネージャーorエンジニアの切り口からスタートして、マネジメント領域だと同じことを繰り返している感じもして飽きもある。
(だから、人事や広報を最近やり始めているという方もいた。)
なんかワクワク感が薄らいでいる。年をとって鈍感にでもなったかな?

「エンジニアマネージャーを初めました!」っていう方もいて、勉強しながら頑張ってます。とか、大変さに戸惑ってます。とか。
そうだよねウンウンとか思いながら。

自分が何かこの先の発展や成長があったとして何が出来るのか残せるのかなー。とか考えていたり。
勉強するのは楽しい、物を作るのも楽しい。マネジメントだって、コード書くのだって楽しい。
楽しいのだけれど、何が残るんだろう。

今自分は、エンジニアマネージャーなのか、プロダクトor プロジェクトマネージャーなのか、そんな岐路にいる気がする。
そもそも岐路なんて意識する必要もないんだけれどね、やりたいことをやれば好きに生きられるだろうし。
健全な開発現場の構築とそこから生まれるプロダクトが、現場も利用者も楽しくいきられることが大切。
それだけなのだけれど、肩書や役割が自分の気持ちの邪魔をしている気がする。

自分にフィードバックしないといけないタイミングとかなのか。

否、ワクワクを探しに行くのだ!!作業興奮だ!!
よし、EMの未来は明るいゾ!!

疑問:作業興奮をしようとしても、ついダラダラしてしまう感じになると無駄時間になる。あれの分かれ道ってなんだ??

参加したテーマ2:お前たちの転職

転職する。を転じて、結局どういう技能を面接で見ている?

  • ポータブル(言い換えれば、汎用的とか体系的?)なエンジニアマネージャーの能力ってなんだろうね。
  • メンバーの意見をまとめてステークホルダーと話せる
  • メンバーを守る、ビジネス側と協力出来る

などなど

マネージャー希望で転職してくる人少ない。
  • 絶対数が少ないのではないか?
  • 取り合いになる。
  • ゼロサムゲームやめたい、育てたい。
  • そもそも、リファーラルでない申し込みマネージャーは変(言い方丸めた)。

いきなりマネージャー職で入社させる?

  • 組織文化があるからいきなりはリスクもある。

面接で何を聞くか?

  • エンジニア能力に比べて、マネジメントの能力は言語化しづらいところある。
  • ストーリーで語れる能力が大切、WhyとHowと成果
  • 組織に合わせた判断が取れる。そしてその引き出しを持っている
  • 今まさに困っていることを質問して、どう対応するか回答してもらう
  • 飲みに行く

転職を考える側ではなく、採用したい側が集まるw

上司になってくれる方募集!!

おまけ1

  • ReactNativeMeetupに引き続き、Wantedlyさんにお邪魔する。Wantedlyさん++

pm_roppongi #6 の個人的感想

最初にまとめ

  • 自分の探索領域以外の話とか気づきがあるのが良い!!
  • ジョブ理論を知った。
  • 心理的安全性の話はとても整理されていて聞きやすかった。
  • 会社のジョブディスクリプションを読むのは面白そう。

「『何でも屋』から『○○だけの人』になって生き方が変わった話し」

  • 落ちるボールを拾ってるといつの間にか責任持つようになって、「なんでも」になりすぎたら「大爆発」した。わかる。
  • そうならないように、やるべきことはやるけれども、フォーカスしたほうがいいよ。チームに合わせてね。という話。
  • 人間、パラレルは苦手だしね。

心理的安全性を0から80ぐらいに上げた話」

  • スライドに綺麗に書かれている。
  • ヤバイチームに送り込まれる。 ヒアリングして、問題見つけて、ちょっと手を加えて、ガッと変える。
  • 組織によって問題は様々だけれど、シンプルに言えばこの流れなんだろうな。また、ヒアリングで出てきた問題が本当の問題でないこともあるだろうから、聞き手側も全てに迎合しないようにする必要はあるだろうな。「共感」はしても「同感」はしない。に似ている。
  • おまけ話もイイ感じ。
  1. メンバーに期待する、信頼する
  2. ビジョンを語りまくる << 前提が揃ってくるし、互いに協力する意味が出てくると思う。
  3. メンバーの仕事に極力口を出さない
  4. 会議・ミーティングでは明るく話、しっかり聞く
  5. 問題をみんなで解決する場を作る
  6. メールやチャットでは即レス
  7. メンバーの意見を大切にする
  8. ライトな1on1をする
  9. 落とし穴…独裁が始まる。 << 気をつけないとループするw

「実践ジョブ理論101」

  1. イノベーターのジレンマ書いた人が書いた本
  2. 顧客がサービスを自分の生活に何故取り入れるのか?
  3. ストーリー的な話?
  4. リーンにつながる。リーンの前段階のアイデアのフェーズの話。
  5. 膀胱トラッキング凄い。

DFree - 排泄予測デバイス/Toilet Timing Predicting Device

「プロダクトマネージャとして海外で働き始めて、自分の視点をどこに持ってこようかと考えた話」

  1. 海外に行くとリセットされる。
  2. キャリアの話をしていない。
  3. 日本の組織はコンセンサスを大事にしている、大事は大事だけれど、無駄な感じもある。
  4. Glue peopleは、単体ではあまり価値を産まない。 << まさにそう思う。
  5. 特定の組織でしか活きないマネジメント能力はよろしくないよね。<< マネジメントはマネジメントという専門知識、技術だと思っている。
  6. PdMの領域は、ビジネスとテクノロジーとコミュニケーション。うん。
  7. googleとかamazonとか見るの面白そう。

懇親会

余談

  • roppongi.pmとpm_roppongi。

給与問題に終止符を打つ!! ~「評価」ではなく「分配」のススメ~

10月は決算発表が多い時期ですね、皆さんいかがおすごしでしょうか。
こういった時期は、ネット上でなんやかんや給与問題が取り沙汰されがちかと思います。

ということで、今朝ふと思ったことを書いていきたいと思います。*1

最初のまとめ

評価=給与ではない。
給与は個人の実績を評価して決められる。と同時に会社の状況を踏まえて決められている。
しかし、評価から給与決定の一連の流れというのは、個人の実績のみが考慮する対象だと思われている。*2

ここが多くの問題を引き起こす原因だと思う。

そこで、給与決定に関しては「評価」という個へのフォーカスになりそうな言葉を使わずに、「分配」という組織全体にフォーカスする言葉に変えて運用してはどうか?
という提案である。*3

採用要項に書く場合

「半期に一度、利益の分配計画としての人事評価があります。」みたいな感じですかね。(あ、評価って使っちゃった。)

給与に対して3倍稼ぐ必要がある

そうでないと、会社が赤字*4になります。

会社を運営するにあたって様々な費用が必要になってきます。
社員に給与を渡すだけでなく年金や社会保険などの福利厚生の費用も支払っていたりします。
もちろん、直接売上を上げる部門ばかりではありませんから間接部門の方も含めてになります。
他に、会社のPCや文房具などの設備、賃料や光熱費など、今後の投資への費用も必要です。
また、利益が出ない期間があったとしても給与を払えるよう余剰も必要でしょう。

そういった費用が積み重なった結果がだいたい給与の3倍だと言われています。

自分の組織の売上、利益を知っていますか?

給与から組織の方針が見えてくる

良い評価も成長もちゃんとしている

冒頭にも書きましたが、評価=給与ではないと思っています。

例えば、評価していても昇給できない時もあるし、昇給があったからといって評価が良かったわけでもない時もある。*5

そして、こうも言えると思う。
成長=昇給ではないということだ。
成長したからといって売上がどれだけあがったのだろうか考えてみてほしい。

だから、昇給されないからといって評価について落ち込む必要はないし成長していないわけでもない。

もし昇給されないなら、会社の利益が出ていないかブラックなだけだ。

利益が無くても昇給を求めたって良い

「利益がなければ昇給は求めるな?」そんなことはない、昇給を求めてもよいと思う。
生活を豊かにする方法としてごく自然なことだと思う。*6
そして、昇給は組織が自分の成果をわかりやすく表現する方法でもあると思う。
要求と同時に自分の組織への成果がいかほどであるかを伝えるようにしよう。

利益が無くても昇給する場合もある

投資としての昇給だ。
売上げがなくとも会社の投資として昇給をする場合もある。*7

特に、経験的に若手の場合は給与が賄えるだけの売上がたたない場合もある。
それは、将来の成果に対しての投資と一定の給与によって社員の生活を守るためでもある。

給与は組織に寄って変化する

自分の給与が、他組織、他者と比較して高いまたは低い。

それは組織の判断であり、方針である。

利益があろうがなかろうが。
能動的に働こうが受動的に働こうが。
業界内の需要と共有の関係もあるだろう。

個人としての能力の有無で判断されているわけではない。
組織の方針に合致した成果を出しているかどうかだと思う。*8*9

昇給が無いことは評価される側だけでなく、する側も辛いことである

「給与が上がらない!!生活豊かにならない!辛い!!」という思いもあるでしょうが、
評価する側としても「評価しているけれど今はスマン昇給させられない!!金が無いんだ!けど、成功する事業だと思っている一緒に頑張ってくれ!!」*10という気持ちもあると思う。

共に働く者同士だもの互いに幸せがいいじゃない。

互いに認めあえる関係性であるかどうかで認識は変わるのでしょう。*11

誰もがステークホルダー

「じゃあ売上がある組織にいるほうがいいじゃないか。」「利益をあげることだけ考えていればいいのか?」*12
自分の所属する組織の方針だ、良いか悪いかは自分で考えて行動するしか無い。*13
その時は、異動でも転職でもいいし、引き続き組織で利益が増えるよう行動するようにしてもよい。
はたまた、評価と給与制度の見直しに挑戦するのもいいかもしれない。

共に働くのであれば、評価する側も評価される側も責任を持って判断しなければいけない。

「評価」から「分配」へ*14

給与を決める場合には、個としての「評価」で行うのを止めて、
売上から会社の費用差っ引いて、「分配」という形で行ったらいいのではないか?

じゃあ一律に分配するのか?というとそれもどうかとは思うので、組織内の責任の上下とか能力差も考慮するとよい。
それから貢献度*15とか、それらの具合でちょっと割合いじって分配すればいい。
その結果、昇給になることもあれば、減給になることもあるだろう。

ついでに、関係者が全員見える形でやれば納得感も出るのではないか?*16
「利益出てるのに給与あげない組織かよ。」とか「給与上げすぎると会社立ち行かなくなっちゃう。」とかわかるじゃん。

なので、給与を決める場合は「分配」をオススメしたいと思います。

最後のまとめ

言葉変えただけでやってることは変わらない。
給与に対しても、組織への関わり方にしても、当事者が「何を大事にするか」だと思います。

おまけ

おまけ1

確か、ティール組織の思想を採用したとこなどで、自分の給与を決めたりするところってありましたよね?

おまけ2

内部留保吐き出せという話もあるんでしょうけれどね。
「企業の内部留保、過去最高446兆円 17年度法人企業統計」
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL03HS5_T00C18A9000000/

おまけ3

給与交渉は評価のタイミングではなくて、目標設定のタイミングですべきだと思う。
そして、評価する側が必ず「個人の実績だけではなく会社の状況も踏まえて評価することになる」ということを伝えるべき。

おまけ4

「好きなことやってるから給与が低くても良い。」というのは無い。「給与良くして好きなことをよりやれるようにする。」が良いと思います。

*1:マネジメントの目線に寄りすぎていたらご容赦を、不勉強なところもあるのでツッコミ歓迎

*2:気がする…自分の印象として…。

*3:言葉の定義についても自分の印象ですけれどね!!

*4:IT系だと利益率高い傾向だったりもするので少し良化しますかね。

*5:売上げいいから全体のベースアップなど。多くの場合はボーナスですかね。

*6:一般的な意見として

*7:自分が駆け出しの頃、上司自身の給与を削ってでも部下の給与を確保しようとしてくれる人がいたなぁ。それがいいかどうかはまたあるのでしょうが。

*8:どこの組織にも認められないなら、個人としての能力がないということもあるかもしれませんね!(泣笑)。

*9:組織の見る目がない、方針が悪い。ということもあると思います。

*10:長いな…。

*11:そんなことお構いなしな人間もいるので注意は必要だろうけどね。

*12:そんな事を言い出したら世も末だよ、そういうものは好きじゃない。

*13:多くの人が方針の合う組織に居られることを願う。

*14:疲れてきた…

*15:ラッキーパンチでもいいし。

*16:組織であるなら透明性が大切。

終わらぬ夏休みが2ヶ月過ぎた。

退職してちょうど2ヶ月が過ぎた。

気が向いたので、つらつらと書いてみる。

退職すると時間があるもので、
どこか長期で旅行にでも行ったりするものなのだろうが自分は特になく。
何をしていたかというと。

  • 基本、月~土は朝起きてアプリ開発して夜寝る。日曜は遊ぶ。
  • 毎日1万歩。ただし、晴れの日に限る。
  • 興味深い企業さまへ見学へ行く。
  • 勉強会なり外のコミュニティによくよく参加する。

そして健康になっている。
1万歩達成ペースが早くなっているし、足への疲れも減ってる。
開発には集中出来ていると思うし。

感想

久しぶりに集中してコード書いているのは楽しく、
ReactNative+expoは脱初心者くらいまでにはなったかなと。
「ReactNative+expoチョットデキル。」
また、オーナーが自分なので変なストレスもない。
それから毎日2,3時間は平気で歩いたりなんかしたり、
ご飯やお酒の美味しいお店も見つけられたり楽しい。
(運動しているのに腹が出る不思議。)

アプリ開発一段落

先週、アプリ開発が一段落した。
最初の1ヶ月くらいは開発環境の習熟、もう1ヶ月はアプリ開発で、ミニマルなアプリが上がった。
そして、今後のロードマップ的なものも引けた。
(セキュリティとかスカスカなので、まだリリースはしないですが…。)
この先は、知り合いの人に触ってもらいフィードバックをもらいつつ開発を進めればいいかなと考えている。

気づき

特に一人で開発していて気づいたこと。
「この心地よい開発の現場はスケールしないじゃないか!!!!」ということ。

一人2ヶ月で1アプリ作ったとしても、良い開発の現場は増えていかないんだよね。

「お前が1つでも良い開発の現場を作れてきたのか?」と言われたらアレだけれどさw
まぁ自分としてはそう思ってやってきたつもり。

ずっと思っていること

社会の成長や幸せを、確率高くそして効率良く可能にするのはエンジニアだろうと思ってる。
真剣に「エンジニアが一番向いているんじゃねーの」って思ってる。
昔から常に。

けど、それを生み出すエンジニアの現場環境はまだまだ良くない。
それを良くしたい、増やしたいと負けじと自分は思っていたりする。

そんな感じで、マネージャーやプロマネなんかも勉強して動いてそれなりに評価いただくまでになれたけれど、
まだまだこの先、必要とされるエンジニアの人口は増えつつも、それを補える程のエンジニアの増え方はしないだろう。
一人一人のエンジニアにのしかかる要求、負荷は増加傾向になる。

そういう社会にはなりたくない。一人でも多くの幸せが増やしたい。

「一人こもって開発してる場合じゃねー」なと。

さてどうする。

Q.よい現場を作るために、開発のコーチングをしてるのはどうか?

こないだとある方にお話させていただいた。
「開発現場のコーチングやアジャイルのコーチになるキャリアパスってなんだろう。」という話。

結果だけいうと「自身の活動の結果そうなっている。」という話で、肩書つければ仕事が出来るわけでも無いんだよね。っていう。
そりゃそうだよね。

そう考えると、今まで通りチームを作ってプロダクト開発を通して、
チームで成長して、自分やそのメンバーで次に広げていくっていうのを地道にやっていくしか無いんじゃないかなと。
(他のアイデアがあったら知りたい。)

また、個人的に言うと、事業の成功が正義な感じもあるので、良い現場の話だけでなく、
当然な話だけれども「良い現場と良い事業をゴールとしてやってくのが良いのだろうなと。

(当然の話を何をくどく話しているんだ。)

終わりに

企業様でお話を伺ったり、または勉強会の懇親会に参加したりして開発の現場で困っているところは沢山ある。
じゃあ、出来るところからやろう。とも思うが、とはいえ、まだどうするか考えている。

企業に入る道もあれば、投資していただいて人を集める道もある。

どの道にもビジョンがあり興味深いミッションがある、そして素晴らしいチームがいる、将来的にも。

ネットは広大だわ…」とも言いたくなる。

React Native Meetup #9 に行ってきたっ。

react-native-meetup.connpass.com

感想

自分react-native3週間くらいで参加。
環境構築とかリリースの話など癖がありそうな話を聞けて参考になった。

リリース前に知りたいネイティブのあれこれ @konoki_nannoki

speakerdeck.com

iOSAndroidディレクトリ、ファイル管理について。

アプリタイトルを分けて管理、
アイコンを分けて管理して、同端末にインストール。
ただし、debugだけれどリリースビルドしたいとかはやりづらくなる。
リジェクト例などなど。

React Native アプリを Web に対応させる @haripo

speakerdeck.com
github.com

ぷよしむ。

ルーティングが違う。
routing = URLとコンポーネントを結びつける。
react-native-navigation

コンポーネント(コンテナ | レイアウト) | 共通
ルーティングはアトミックでわけるイメージ。
コンポーネントは分岐される必要なかったのでやってない。
RealmにしてたAsyncStorageだったら分岐必要なかった。

多言語対応
iI8nがWebでは使えない。からわけた。

プラットフォーム分け
拡張子で自動的にスイッチ。
ifでもわけたり。
onPressとonClickが違うなど。

React NativeのレイアウトエンジンYogaの仕組み [追体験編] @ggtmtmgg

blog.engineer.adways.net
blog.engineer.adways.net
blog.engineer.adways.net

Yogaのissueをソースを追って直したよ。という話。

ペアプロ、モブプロやってます。
デバッグ力あがる。

SpannableString Android
NSAttributedString iOS
ネストからイベント範囲が広くなるの注意。
ここに詳しい
facebook.github.io

Webとネイティブで共通のReactコンポーネントを作ろう @kento_trans_lu

react-primitives
以下参考ページ
qiita.com

import問題
from はりぽさん
「cannot find module 問題、puyosim では @ts-ignore です。ワハハ」

github.com

Expoで本番運用をしてみよう @hmktsu

speakerdeck.com
react-native linkできなければ外部SDK使えない。

app.jsonシンボリックリンクで切り替え
なるほど。

sentry-expoでjs内のエラートラッキングする。
ネイティブは包括されているので無視。

ネイティブモジュールの作り方

speakerdeck.com

懇親会

Expo話をさせていただいた。
ネイティブ使えないとダメかなと思っていたけれどかなり大丈夫らしい。
ネイティブが本当に必要になるまでexpoにしてみよう。

数人の方とお話させていただいたけれど、react-nativeは使い始めな方が多かった。
それからFlutterの話なども少々。

builderscon 2018に参加、LTもしてきたん。

builderscon.io

こちらのイベントの趣旨

buildersconは「知らなかった、を聞く」をテーマとした技術を愛する全てのギーク達のお祭りです。

開催は、確か今年で3年目でしょうか?
初年度は、チケットが取れずに参加できませんでしたが、去年今年と参加。

ふりかえり

今年は本当にフラっと参加した感じだった気がする。
けど、途中のどのタイミングからか、「ああそうだ、『知らなかった、を聞く』会だった。」と考え、敢えて自分のよく知らない領域を聞きに回る感じで動き出して…。
結果、なぜかガジェット工作とか活用とかのセッションばかりを聞いていた。
そして、ガジェットに対して変な知識とモチベーションがついた。(気がする。)
きっとそういうことで良いのだろうな。

運営の方やその関係各所の方に感謝です。

ノベルティ

ビルコンのバッグ(トートバッグじゃないほう)がとても欲しいサイズだったので歓喜
ナフダ、うずらさんのトークで経緯を聞けてさらに実感したところがあるのですが、
あそこまでのレベルで提供できたからこそ、自分も影響されたし、他の方も影響されたのだと思う。感謝。
ノベルティが一つの袋に収まっているのは心憎いサービス。

LT

speakerdeck.com

今回は、LTにて登壇させてもらった。
自ら話すことで、持っているモチベを深められたことを感じました。
自分の考えに対して背中を押してもらえている感じをうけて。(PMの必要性についてね)
トークを聞く楽しみとはまた違った楽しみですね。
感想、質問いただけた方に特に感謝。

HUB

今回は、合間でHUBに行ってビール飲んでたりしました。
(休みを満喫している感じですね。)
たまたま居た知り合いの方(さらに知り合いの方も)ともお話ができて良かった(小並感)
そういったところもまったりと参加できて心地よかったなと。

食たち(懇親会、アフターパーティーは撮り忘れ)

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カレーが湯気でレンズくもる(汗

おまけ

聴講できたトークは12だけれど、聞きたくても聞けなかったトークが24。
まだ自分のビルコンは終わりそうにないのかな?

個性とワクワクで繋がる組織文化(Management 3.0 X アカツキ)に行ってきて、凡そ3行でまとめてみた。

3行

アカツキ 良いとこ 一度はおいで

アカツキさん(3行)

魂、ハート 人、組織について投資する 初期から哲学がある

Management3.0の理解。(α+3行+α)

コミュニティのように有機的であるが、活発で自律的な組織を、仕事の場所でも作れるだろうか? 逆に、意義を見いだせなかったら抜けることができる。

コミュニティは自然に任せても許されるが、仕事は自然に任せきってはいけない。 コミュニティは途中で止まっても良いが、仕事は完遂させなければいけないから。 それを”システム"に落とし込もうとしているのがManagement3.0なのかな。

システムに落とし込むときのキーワードがマインドセット

自分の疑問と考え。(3行+α...)

マインドセットしてもしきれない人間もいる。 それから、マインドセットすべきでない、認めるべき別の価値観の人もいる。 マインドセットすべき人もいるでしょう。

多様性と画一性のバランス。

今の自分は、あまりマインドセットをするつもりなく、ハマればハマるしハマらなければハマらなくて良い。 前向きにマインドセットするし、されるけれど、 コストかかるなら(例えば、若い方であれば1年、そうでないならば3ヶ月〜半年など)、別の道を歩むのが良い。

チームビルドは何かしらのアウトプットする時の本質ではないと思う為。

キーワード(3行+α)

  • 自己組織化、モチベーションと惰性、嫌悪
  • 価値キーワードとストーリーテリング
  • チームは、関係性があってのもの。自分として言うなら熱みたいなものの関係性があるのがよいな。 アカツキさんだと、魂とかハートの関係性な感じがする。

感想(3行)

Management3,0が改めてしっくりきた。 今までの理解=チームビルドのプラクティス 今の理解=現場でもコミュニティのようにワイガヤしたいんや!

つぶやき(2行)

  • management3.0のタグだけだと、他のも拾っちゃうので、もう1個タグつけるべきだった。
  • 文化が無い所は作ればいい。文化があるところは合うか合わないかを確認すればいい。 気をつけなければいけないのは、文化が無さそうに見えてあるところ。 インプットアウトプットの文化があるところが好きだな。