先週から風邪を引いたり、仕事が忙しかったりでやっとこさ。
沢山メモがあるので、ひとまずその1ということで。
混沌とするサービス開発の現場でニーズに集中しつづけるためにゴリゴリ工夫したこと
発表者:森雄哉 氏
まとめ(発表を受けて、今度やりたいこと!)
今までは、それぞれの言葉で目的を共有するだけだったけれど、
狩野モデルなどを使って観点を定めて、価値基準の共有やズレを認識してみたい。
やなせたかしさんは、やはり偉大だなと思いました。
アンパンマンの歌が、この年になっても感動するとは素晴らしい。
そのことに、気づかせてくれた森氏にも感謝m(_ _)m
メモ
サービスを成功させたい!!というのが動機。
サービスを開発するにあたって関係者の要求はバラバラである。
そして、その結果。価値の軸が曖昧になり誰も求めていないサービスが出来上がる。
成功させるには、軸の創造、要求の収束が必要となる。
お客さんは、自分の欲求を満たせるからお金を払ってくれる。
狩野モデルを使って、必要要件をすりあわせてみる。
ズレについて可視化が行える。
要求に仕様は書かれていない。
要求と仕様には隙間がある。
要求をそのまま仕様に落とさない方がいい。
すりあわせる為に検証をする。
その要求が達成できる最良の手段を仕様に落とす。
要求>手段>なぜならば
手段>なぜならば>要求
意味が通るであれば、それでよし。
そうでなければ、手段を疑え。
"とりあえず"は、目的が甘い。から出てくるキーワード。
アンパンマンの歌
何が君の幸せ。何をして喜ぶ。わからないまま終わる。そんなのは嫌だ!!