DevLOVE現場甲子園2013に行ってきた その2
参加してから1ヶ月が丁度経った。
けど、果敢にまとめておくぜ!!
デイリーのスタンダップミーティングで前回のKPTを確認する。
KPTってやりっぱなしで放置されることがよくある。
毎日目に届くところに置くか、朝会で共有するかしないとあっというまに形骸化する。
プロトタイピングで全体観を伝える。
設計、作る。設計、作る。とを繰り返しているとどこかで破綻してやり直しの連続。
プロトタイピングをして全体観を見てもらってそこからフィードバックを得ながら進める。
ペアプロ
役割として、考える人と書く人。
クォリティを担保するためにも良い。
アジャイルを始めるのに壁が高い人へ
- 小さく始めたら、現場も少し変えられる。
- 「朝会はじめよう!」じゃなくて、「すいません、今日のタスク確認させてください。」にする。
UI/UXは、伝えるではなくて伝わるもの。
- 個別のUXではなくて、全体のUXで見られるようにする。
- ペーパープロトタイピングは、ディティールに拘らない。
- UIScope(思考発話法でテストしてくれるサービス)
取ったメモは、残り2/3程度あるぜ!!
アジャイルとは環境やったんやー!! Agile Samurai Base Campに参加してきた。
開発がアジャイルであるということは、協調性を重んじる環境で、フィードバックに基づいた調整を行い続けることである。
仕様やドキュメントなしで開発することは、アジャイルじゃないんやー。
(そもそもそんなのは"なんちゃって"とか言われる類のものだろうけれど…。)
と、それは置いておいて。
いろいろ試してきたけれど、やっと今日しっくりいった。
自走していると思っていたチームに物足りなさを感じていたんだ。
それは、こういうことだったのだ。
アジャイルの手法を取り入れていって上手くいっていたと思うんだ。
けれど、ある時期にカイゼンが進まなくなったような感じがするようになったんだ。
仕様があってそれにスケジュール通りに応える。
だけれど、もっと出来るんじゃないかと思ったんだが"もっと"という方向にはいかなかった。
きっと、手法を取り入れて(なんとなく)上手くいっていて、それに満足していたんだろう。
本当に必要なのは、ミッション(for user)に対するモチベーションだったんだろうな。
ミッション達成の為に手法が必要で、手法を取り入れることでカイゼン出来ると思っていた。
そして、カイゼンされたことが現実になったら、そこで満足してしまったんだろうな。
(ある意味、そのチームの完成だったのかもしれない。)
けれど、ミッションの本当の目的を忘れてしまっていたんだろう…。
たぶんここでインセプションデッキを確認出来ていれば、また違っていたんだろうな。
インセプションデッキはいつやってもいいんだ!!
悩んだりしたら、やってもいい。
忘れないように定期的にやってもいいだろう。
今まで何故か、途中でインセプションデッキをやるのに躊躇っている気持ちがあったんだ。
途中で方向性が変わってしまうんじゃないかって。
でも、アジャイルってその変化を許容しながら調整して進むことじゃないか!!
だから、インセプションデッキはいつやってもいいんだ!
tips メモ
- 打ち合わせをするときにはアジェンダだけでなく、たたき台を用意していくとよい。
- 指折りして同意ポイント(同意しているときには5,全く同意していない時には1)で、共有度を確認する。
- 打ち合わせなどの後には、まとめたことをスライドにする。そして掲げておく。それを見ればそれぞれが物事を決断出来るようにする。
振り返りはやれ、更に面白くする、多少のことでくじけない。
まとめ
アジャイルサムライ再入門という感じで、見落としがちだったところを再確認できた。
"手法"に拘らないように考えていたけれども、言葉に出さないようにしていたというだけで、結局"どうやろうか"というところを考え過ぎていたのかなと。
その為に、チームメンバーの"モチベーション"について意識が疎かになっていたと思う。
だので、調整していこうっと。
MojoliciousのRoutesの中身をtree上に吐き出す。
#!/usr/bin/perl #myapp.pl use Mojolicious::Commands; Mojolicious::Commands->start_app("MyApp");
みたいなスクリプトを書いて。
$ perl ./myapp.pl routes
とかするとSTDOUTに、tree上に表示される。
こっちでもよかった。
#!/usr/bin/perl use Mojolicious::Commands; Mojolicious::Commands->start_app("MyApp","routes");
『東京家族』良かったです!
小並感ですけれどね。
大変よかったです。
ずーっと幸せな感じがでていてとてもよかったです。
幸せすぎて、自転車のシーンとか橋爪さんと吉行さんとが別々に行動するシーンとかになると、
なんか事故にあって嫌な感じになるのかと緊張したりしましたが、
終始、家族愛に包まれていてとても良かったんですよぉ。
みんないい人ばかりでなんだか、穿ってみてしまう感じもあるんですけれど、とはいっても幸せな感じがとても羨ましくてイヤじゃないんですな。
そして、いい俳優さんばかりなのですが、なかでも蒼井優さんが素晴らしいんですね!!
素晴らしいというか好きなだけなんですけれどね!
最後にそっと手で顔を覆うところなんかもうね!!
いやあー久しぶりに堪能した!
子供のころは、土曜半休+日曜休みで週休二日なんて夢だった。
という訳で?土曜日出勤しています。
休日出勤は別に問題じゃないです。
なんかこんな風に思ったので投下。
「悪いのは世のなかだと不平を言うのは間違っている。能力のある人が無視された例を私は知らない。失敗するのはたいてい自分の責任だ。」 『自助論』
「自分は頑張っているのにとかしっかり仕事しているのに評価されない。」とか言う人いるけれど、そんなのはただのいい訳だ。
評価されないのは評価されないことしかしていないから評価されないんだ。
それを評価しない周りに責任転嫁なんかしているから、
いつまでたっても評価されるべきことがわからないでグズグズ言い訳をするんだ。
評価されることを考えもせず調べもせずに何を言う。
人の評価を求める前に、自分が人に見せられることをしているのかよく考えるべきだ。
まぁこんな時にそんな風に考えてしまう自分はしっかり社畜なんだろうなぁ。
とはいえ、自分なりには会社に尽くしているつもりはサラサラ無いし。
自分の成すべきこと、それが将来の糧になることだと考えて行動している。
と思っているからどうでもいいんだけれどね。
納得感を引き出すということはやった方がいい。
チームで活動しようと思うなら、メンバーが納得したうえで進むべきだろう。
- 活動の価値がどこにあるのかわからない=ゴールがわからない。
- ゴールがわからないので自発的に動くことができなくなる。
- 価値の観点がわからなくなると、反省点もぶれるので改善が適切でなくなる。
とかメモって見た。
書き起こそうとするといろいろ気になって進まないな。
DBから引っ張ってきた値が文字化ける!!
開発で使っていたソースを、いざ本番サーバーにアップ!!
という作業をしていたら何故か文字化けする!
ソースは変えていない…開発と本番差異はなんだろうと。
もうDBかな?と
で、文字だから文字コードの確認
mysql> show variables like 'char%';
開発 | 本番 | |
---|---|---|
character_set_database | latin1 | utf-8 |
character_set_server | latin1 | utf-8 |
「コーコダー!ナオセー!!」
ということで、これが原因です。
これを変更するには、my.cnfを編集します。
だので、my.cnfの場所を探しましょう。
> mysql --help | grep my.cnf > /etc/my.cnf /etc/mysql/my.cnf
という感じで、my.cnfを読み込む順番が表示されます。
この読み込み順で読み込まれますので、前にあるのは後ろにあるmy.cnfで上書きされていきます。
ご注意ください。
で、それをどうするか。
- その順でファイルを探して開いてください。
- 今回は本番を開発に合わせるので latin1にします。
(普通ならutf8に合わせたほうがいいと思います。)
[mysqld] character_set_server = latin1
3. character_set_serverを変更すると、character_set_databaseも変更されています。
これで、my.cnfを閉じて、mysqlをリスタートしてください。
mysql> show variables like 'char%';
をして期待通りになっていることを確認。
文字化けが直りました。
以上。
なんか、何度もコレに突っかかってる気がする…。